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~season2~ トップスニューメンバー!

リフォームの事ならなんでもお任せ!
さらにベトナムでのクロス実技指導も全てお任せ!
トータルインテリア・トップスの矢尾板茂幸です。

トップスに新しいミステリアスなメンバーが加わりました。
その名もミスターX
縁あって意気投合。入社の流れに相成りました。

先ずはトップスの仕事をよりよく知ってもらうためには、
と言う事でベトナムの学校へ来てもらいました。
新婚旅行以外は海外へ行ったことがないミスターX。
渡航前から「飛行機が苦手」や「異国の食事に不安」
など、かなりネガティブ。
飛行機が苦手なのはどうしようもないですが、
ベトナムの食事はかなり日本人に合っていると思います。
心配しないでいらっしゃい、と強引に話を進めました

何とか飛行機をクリアしたミスターXと落ちあい、
学校の授業風景や試験の様子などを見てもらいます。
Xの前職はバリバリの営業マン
仕事モードに入るとかなりの集中力を発揮します
見学してる間、鋭い質問がバンバン放たれます。
また営業をしていたせいか、人との接し方が非常に上手い
初対面で、言語が違うのにも拘わらず会話を成立させてしまう。
いや、流石だわミスターX…。
そんなこんなで見学終了。

「本物の職人をここベトナムで育成しているのですね。
濃い授業やピリピリとした試験に実際に立ち会え、
今いる生徒さんとも触れ合えたのが本当に新鮮でした!
やはり来て良かったなあ
…X、キミ最初乗り気じゃなかったよね?
まあ、満足しているならいいか…。

ここまでは良いのですが、
このX、本当に異国の食事が苦手だったようです。
最初に学校近くのレストランで食事をした際、
牛肉のフォーと焼き飯を頼んでみました。
フォーを一口食べたところ無表情で器を置き、
「私、無理です。」と一言
その後ひたすら焼き飯をかっ込んでいました。
初めて見たよ。米の麺がダメな人
彼は三泊四日で滞在したのですが、
その間の食事は全て日本食レストランへ行きました。
かつ丼、刺身などを注文してご満悦
X、それ日本の普段の食事と何ら変わらないよね。
少しは食のキャパ広げようぜ…。

Xに学校を見てもらうつもりの三泊四日だったけど、
俺がXを観察し続けてしまったよ
面白い人だな
またベトナムに来てもらう事もあると思うから、
色々なもの食べて慣れておいてね!
これから一緒にトップスを盛り上げて行こうぜ
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~season2~ 時には厳しく

リフォームの事ならなんでもお任せ!
さらにベトナムでのクロス実技指導も全てお任せ!
トータルインテリア・トップスの矢尾板茂幸です。

新たな生徒を募集し、先月の23日に面接をしました。
応募してきたのは男性7名、女性3名の計10人。
採用予定は3人です。

以前にも書きましたが採用試験の項目は大きく分けて3つ。
「実技」、「ペーパーテスト」、「面接」です
試験内容をより良くするため毎回改良を重ねながら実施しています。

「実技」では元実習生が壁紙を貼る作業を見てもらい、
それをすぐに真似してもらいます。
また、クロスのジョイントをカッターで切る作業等、
5つの実技試験を行います

「ペーパーテスト」では計算問題に重点を置いています。
現場で壁紙を測るには計算は必須。
しかも素早くできるに越したことはありません。
日本では出来て当たり前の足し算や掛け算を
あまり理解していない者も稀にいるのです

「面接」は人となりや仕事への情熱を見るのはもちろんですが、
実は言葉に対するセンスなども確認しています。
もちろん最初から日本語を話す者はいませんが、
中には台湾へ就労者として行き、
中国語を覚えてきた者もいます
そのような経験を積んだ人は
外国語を習得するセンスを持っていると思います。
日本に来て話ができなければ仕事以前の問題です。
多言語を話せるのはそれだけでポイントになります

このような試験を経て合格をする人材は、
やはりどこか見所がある人ばかり
今回合格した男性2名と女性1名は本当に地頭が良く、
センスもずば抜けています
しかし残念ながら「合格」の言葉を聞くと安心してしまい、
努力を怠る者も過去にいました
過去の経験を反省し、今回の合格者には
最初から厳しい言葉をかけさせていただきました

「まずはおめでとう。
しかし”仕事を覚えたい”気持ち以外は今すぐ捨てるように。
日本へ行きたいとか文化に触れたいなど
生半可な気持ちで日本へ行ったら
つらい思いをするのは自分ですよ。
あくまで合格は通過地点。
本番は日本へ行って良い仕事をし、
その中で経験を積み重ねて立派な職人になる事です。
もし不服に思っている方がいたら帰っていただいて構いません。」

かなり強い言葉だったと思います。
皆驚いていましたが、先程までと目が変わりました。
自分たちの目的を思い出したようです。
その後も真剣に話を聞いていました。

日本まで出稼ぎに来て、思うようにいかずに
絶望して帰国してしまう外国人労働者の方は増え続けています。
現実は甘くありません。
これから辛い事など山ほどあるでしょう。
しかしこの実技指導で「これだけ頑張った」
との自信を少しでもつけてくれれば、
日本に旅立ってからもその頑張りが活かせると思います。
その切なる願いからの厳しい言葉でした

日本語を習得した生徒たちが
いつかこのブログを読んで気持ちを分かってくれたら嬉しいな
皆、頑張って行こうぜ

~season2~ 外国での事業の難しいところ その1

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トータルインテリア・トップスの矢尾板茂幸です。

さて、今回実技指導用の資材を
船便でハノイまで送るよう手配しました
前回は貿易に不慣れなため関税を安くする手段を知らず、
とんでもない金額がかかりました
また、物資の引き取りにもかなり苦労したので、
今回は入念に準備をして挑みました

まずは基礎知識としてベトナムに資材を送るには関税がかかります。
これを何とか安くしたいのが本音
様々な手続き、制度を利用し、血の涙を流しながら書類等を用意しました。

さて、これで安心
「知らないのを食い物にして
もう前回みたいに簡単には取られないぜ!!」
と思っていたら・・・
・・・最終的に当初予想の4倍近い額の請求が・・・。

ベトナムにはVAT(付加価値税)と言う
日本の消費税のようなモノが別にかかります。
こちらは関税とは別のもの。
実技指導用の材料の為、まるまるVATがかかってくるのです。
知ってみたら「ハイ、ソウデスカ・・・」となるのですが、
準備万端と思っていたところだったので
金額を確認した瞬間血の気が引きましたよ

国によって様々なルールや税金があるので、
勉強をし続けなければいけないと実感しました。
今回もよい授業料だと思うしかなく、
次回はもう少しうまくやりたいなあ・・・。
あ、愚痴になってしまいましたね
イカンイカン。
外国での事業は本当に大変です、とのお話しでした

~season2~ 第2期実習生面接開始!!

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トータルインテリア・トップスの矢尾板茂幸です。

先日ブログにも書いた第2期生の面接を4月11日にハノイにて行いました。
今回はT社に入社する予定の実習生を決める選抜試験となります。
8名の実習生候補がいましたが、採用枠は2名。
T社の社長、課長にも現地に来ていただき、いざ試験開始

以前も実施していた計算問題。
足し算、引き算などの簡単な計算問題をはじめ、
「この部屋の壁に対して壁紙が何枚必要か」
などの仕事に直結する問題も出しています。
日本人でもそうですが、割と苦手な方も多いようです
今回の候補生は難なくクリア。
素晴らしいです

次に職人としての素質、素養を見極めるテスト。
かけた脚立に乗り、壁紙を天井などに貼る姿勢でバランス感覚を見たり、
障害物を越える動作で身軽さなどを確認します
職人はセンスも大事ですが、割と体力勝負の面もあるので、
あまりにも体力がないとここで諦めていただく事もあります

その他質疑応答で、候補者の性格や家庭環境、
やる気や情熱を確かめます。
むしろここが一番大事なところと言っても過言ではないでしょう。
皆一生懸命アピールしてくれました

T社社長や課長の印象、意見などをお聞きして、2名を選抜
T社社長から
「実習生の選抜に時間や労力をかけていただき本当に嬉しかった」
とのありがたいお言葉もいただきました
実際今回の選抜試験は前回よりカテゴリーも増え、
かなり充実したものになったと自負していたので
この言葉は何より嬉しかったです

試験を終えて、送り出し機関の代表も合流し、
ハノイの旧市街にある
「Madame Hien(マダムヒエン)」にて夕食会
今後の実習生の計画や業界のあり方などを話し、
かなり濃くて楽しい夕食会となりました

T社M社長、今回は本当にありがとうございました。
選んでいただいた実習生は私が責任を持って教育し、
日本へ向かわせます。
楽しみにしていてください

~season2~ 久し振りの国内出張

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トータルインテリア・トップスの矢尾板茂幸です。

メーカー様から依頼され、
久し振りに日本国内の出張へ行ってきました

最初は盛岡。
新規のシティホテルの内装全般です。
えらく寒かった・・・
ベトナムとは大違いです。
施工人員は今年入国した新戦力のベトナム人三人と私。
実際一緒に現場に入り気付きました。
作業の仕方や技術面は問題無し。
しかし場数をこなしていないため、まだ手順があまりよくありません。
段取りなどを教えながら作業をしていき、
工事が終わる頃には全員緊張も取れ、多少慣れてきたようでした
やはり研修が終わったら
現場に入る回数を増やして場慣れさせた方がいいな・・・。

間を置かず今度は京都へ移動。
こちらも新規のアパートの内装ですが、
なんと施工終了予定日の三日後には
居住者の方が越してこられるとの少々気合の入った現場
工期は絶対に伸ばせないため、
日本人作業員一人、ベトナム人作業員六人と私の計八名。
大幅に人員を増やして挑みました
条件的にどうしてもピリピリした雰囲気になってしまう現場
全員自分の出来る事や覚えた事をフル活用して作業を進めていきます。
無事に完了した時には思わず全員で笑顔になりハイタッチしてしまいました
ベトナム人作業員にも
仕事で一丸となる喜びを感じさせる事ができたと思います。

今回の連続した二現場。
二週間以上泊りがけでの業務だったため、
普段できないベトナム人作業員とのミーティングなどもできた。
考えている事やプライベートな事まで色々話してくれました
親睦をより一層深められたのではないかと思います。
何だか学生の頃の合宿を思い出して楽しかったな
これからも皆にはどんどん成長していって欲しい。
とても充実した出張でした