～season3～ 面接風景

リフォームの事ならなんでもお任せ！
さらにベトナムでのクロス実技指導も全てお任せ！
トータルインテリア・トップスの矢尾板茂幸です。

突然ですが面接の風景です

今回は日本から3社来越いただき、面接を行いました。
実習生希望者たちの真剣な表情が写真に出ています

ガッチガチに緊張していますね
生半可な決意で挑んでいるワケではないから当たり前です。
もちろん面接をする企業様も真剣です
敢えて無遠慮とも思える質問をしたり、
逆に実習生希望者からシビアな質問をされたりして、
かなりピリピリとした雰囲気です

時折面接官が冗談を言ったりしますが、
明らかに皆の笑いが引きつっています

濃密な時間の中、面接は無事終了。
検討の結果、新たに7名採用する事が決定しました

合格をした者にその旨を伝えると、
ガッツポーズをしたり、飛び跳ねたり、
みんなそれぞれで喜びを表現していました
彼らを見ながら思いました。
「一人前の職人に育て上げる」
改めて私が行う授業の責任を重く感じます。
正直これから始まる授業はかなり厳しい。
今は合格をして喜んでくれているけど、
壁に当たって挫折してしまうかもしれない。
でもあなたたちがどこへ行っても困らないようにするのが
私の責任であり、使命なんだ。
どうかそのままの純粋な気持ちを忘れずに、
私を信じて付いてきて欲しい。
これからよろしく

～season3～ 涙の再始動！！

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トータルインテリア・トップスの矢尾板茂幸です。

ここベトナムでは、コロナも若干落ち着いたように感じます。
もちろん日によって、感染者の増減はありますが、
ゆっくりと普段の生活に近づいているかな。
そのような中、しばらく休んでいた学校を
やっと再開する事が出来ました

先日新しく学ぶ3人の実習生と話をしていると、
「日本で働きたい」とのとても強い決意を伝えてくれました。
まだ若い彼らの人生設計を自分たちの言葉で語るその様は、
本当に眩しかった
彼らの初々しい情熱に直に触れて、
今まで休校していたのが申し訳なく思えるぐらい
それと同時に彼らを一人前にする責任を今まで以上に重く感じました。

一時期コロナで少し弱気になっていたのが恥ずかしい
こんなにも希望を持っている若者がいるじゃない。
あなたたちの熱い気持ち、しかと受け取りました
今、目茶苦茶テンション上がってます
気の利いた文言が思い浮かびませんが、
魂ごとぶつかってやるぜ
絶対に一人前の職人にしてやるから覚悟しろよ
涙でモニターが見えませんので今回は短めに・・・。